ノーコードコラム

【新常識】エンジニアがいないスタートアップのサービス開発手法

こんにちは。ノーコードエンジニアのけいです。

 

今回、私がメンバーの一人であるABABAがシードの資金調達を実施しました。

ABABAはこれまで無調達でサービスを展開しており、エンジニアがいないスタートアップがサービス開発を外注に出すこともなくシードで調達を迎えることができました。

この異例のようなABABAを事例に、どのようにしてたった4ヶ月でエンジニアがいないスタートアップが外注もせずサービスを開発し、資金調達に至ったかを解説していきます。

 

これからのスタートアップのNewスタンダード・常識となる着火剤となるような記事になればと思います。

 

PRtimes_ABABA調達実施

PR TIMESの記事はこちら

 

Contents

なぜこの調達がスタートアップ界隈の常識を変えるのか

多くの学生や起業を志す人にとって、プロダクト開発は最も大きな悩み事の一つと言えます。

アイディアはあるが、作る手段がない。そんなありふれた状況はABABAも同じでした。

しかし、

ポイント

なぜエンジニアのいないスタートアップが、たった4ヶ月で外注も使わずサービスリリースをできたのか?

ここに、今後日本のスタートアップや新規事業など、様々な当たり前が覆る仕組みがあります。

プログラミングを必要としない、ノーコードという手法を用い、エンジニア不在でも事業検証ができる・プロダクト開発ができる。そんな方法を紹介していきます。

 

自己紹介

まず筆者の簡単な自己紹介から。

ノーコードエンジニアのけいと申します。 ノーコード専門の受託会社、Evlick合同会社の代表をしています。

また、SANU 2nd Homeの開発チームメンバーとしてプロダクト開発に携わり、今回この記事のメインとなる、株式会社ABABAのCTOとして新卒向けスカウトサービスのシステムを開発をしています。

Twitterヘッダー_nocoder_k

もともとエンジニア経験のない私がノーコードに出会ったのは2020年5月。

そこから、後に紹介するいくつかのノーコードツールを試し、Bubbleという2012年に創業されたノーコードツールを主に学習し、Bubble特化エンジニアとして受託などを始めました。2020年12月、世界最大ノーコードコミュニティであるMakerPad主催の、Bubble challengeというコンペに参加し、日本人唯一入賞を果たしました。

 

その年2020年11月には、当時岡山大学4回生だったABABAのCEOである久保駿貴とTwitter上で出会い、猛烈なオファーを受けてABABAにジョインする流れとなりました。

 

ABABAの紹介

ABABA_新卒採用スカウトサービス

従来、企業は不採用になった学生に対して、無機質なテンプレの不採用通知メール(以下、お祈りメール)で不採用を告知していました。

それを受け取った学生は、例え最終面接まで選考に進んでいたとしても、就活を0からやり直す必要があり、大きな精神的負担となっています。

 

ABABAのユーザー企業は、お祈りメールの中で「あなたはうちでは採用できなかったけど、素晴らしい学生なので、弊社の最終面接まで進んだ学生としてABABAで推薦します。あなたのこれからの就職活動を、一人の先輩社会人として最後まで応援させてください。」といった文面で、ABABAへの登録を学生に促します。

それを見た学生が、お祈りメールに記載されたURLからABABAに登録すれば、その企業の最終面接まで進んだ学生として登録されます。

次に人事担当者が、登録された学生に対しての推薦文を書くことができます。

これにより、その学生がどの企業の最終まで進み、どこに強みがあるのか、ただなぜ採用に至らなかったのかの情報が掲載された状態で、スカウトを受け取れる学生一覧に表示されます。

これらの情報を見た別企業の人事担当者が、採用スカウトを送ることができます。〇〇の最終までいった実績が保証された学生に対してスカウトを送信できるため、選考フローのカットを行うこともでき、学生や人事の負担も下げることができます。

ABABAに関するより詳細の記事は、別で紹介することにして、いかにこのようなシステムをリリースしてきたのかを紹介します。

 

サービス発想からリリースまでのABABAのマイルストーン

エンジニアのいないスタートアップのABABAでしたが、これまでどのようにサービスリリースしてきたのかをまず紹介します。

ABABAロードマップ

2020年6月にABABAの着想

ABABAのサービス着想は、2020年6月です。この時期にCEOの久保の友人がとある企業の最終面接で不採用となり、落ち込んでいる姿を見て現在のABABAのビジネルモデルを考案しました。それと同時に企画を練り、サービスのα版としてGlideというノーコードツールを用いて仮説検証を開始しました。

(Glideについてはのちに解説)

 

2020年7月に開発開始

Glideを用いたα版を元にビジネスコンテストなどに参加し需要があることを確認し、Bubbleでの開発をスタートしました。

このタイミングでは、CEOの久保がBubbleを独学で学習し、構築を進めています。もちろん彼にエンジニアの経験はなく、0ベースでの挑戦をします。

 

2020年8月にサービスLP公開

サービスのLPは、Bubbleではなく国産ツールのSTUDIOを用いて作成します。

ABABAの営業担当者が直接STUDIOを学び、ユーザーの声を直接リアルタイムでサイトを更新していくことで高速にPDCAを回していきます。

ポイント

エンジニア以外が自らの担当業務内で完結できる体制ができる

 

2020年11月にサービスリリース

久保が構築したシステムを元に、「お祈りメールが推薦に変わる」をコンセプトにしたABABAがリリースされます。

リリース時にすでに導入企業を複数獲得しており、エンジニアがいないSaas系スタートアップとしては考えられない速度で成長していたことが分かります。

この段階では、必要最低限のビジネスモデルが回る機能一覧が実装されていました。

 

2020年12月にコードの書けないCTOジョイン

ここまでCEOの久保がシステムの基礎構築を進めてきた中で、本業へのタスク注力を目的にエンジニアを探していたところ、同じ岡山大学卒業で共通点のあった私に、オファーがかかりました。

このタイミングで、本格的にABABAのプロダクト開発の体制を整えはじめ、更なる機能アップデートや役割分担の仕組みを作りました。

 

これまでのエンジニアありきのサービス開発

ABABAのサービスリリースまでのロードマップを紹介しましたが、まず一般的なスタートアップなどのサービス開発がどういったものか解説します。

0→1フェーズ

起業したい人、アイデアがある人はまず最初に考えることは何でしょうか?

  • 誰がサービス(システム)を作るのか?
  • エンジニアを雇うなら資金はどうするのか?
  • 本当にサービスに需要はあるのか?

ということが挙げられます。

創業メンバーにエンジニアがいるケースだと、まずは売上がメンバー内で身銭を切ってサービスの開発者として稼働してもらうことが可能かもしれません。

そうでない場合、市場調査・ヒアリング・壁打ちなどを繰り返しビジネスピッチに出場し、投資家アタックで資金調達を行います。

調達後は、月単価70万円ほどのエンジニアに対してサービスのβ版を外注もしくは採用し、開発を進めていきます。

 

そして、早ければ3~4ヶ月から、長いものでは年単位で開発期間を経てサービスをリリースするまでに至ります。

 

リリース後の運用

サービスはリリースしてもそれで終了ではなく、もちろんフィードバックを元に機能改善、追加機能、管理画面の構築などが必須となります。

この段階では実際にユーザーがリアルタイムでサービスを利用しながらの開発となるため、1つの機能改善にはPM(プロダクトマネージャー)が主導でロードマップが敷かれていきます。

アップデートのアイデア出しから、デザイン検討、影響範囲の検討、実装などを踏まえて早いもので1ヶ月ほどのスパンでユーザー側へ提供されていきます。

もちろんこの期間にも保守運用として毎月エンジニアへの報酬は発生し、サービスの規模とともにエンジニア人員の増加も検討していく必要があります。

 

このように、コーディングを必要とするエンジニアありきでのサービス開発には、多くの初期コスト及びランニングコストが発生します。

しかし、市場のニーズを満たすものでグロースするとは限らず、多くのサービスはPMFしないままクローズしていきます。

ポイント

いかにバーンレートを下げ、打席に立つ数を増やすか?成功回数を上げるか?が重要

スタートアップにはバーンレートをいかに下げるかが肝心となる中、多くのコストを払って打席に1回立つだけで1発勝負をしなければいけないのが現状となっています。

 

ノーコードで変わる、スタートアップのサービス開発する新たな手法

そんな中、海外を中心にコーディングを必要とせず、非エンジニアでもサービスが開発できるノーコードという手法が広まりました。

日本では2019年ごろから注目を集め始め、この記事の本題であるABABAのサービス開発手法とつながります。

 

ノーコードとは

ノーコードとは先述したとおり、従来のサービス開発では必要とされていたプログラミング(コーディング)の一部または多くを、コーディングを不要にしたパッケージにされたプラットフォームをいいます。

PowerPointなどのような感覚でドラッグ&ドロップの捜査により、あらかじめ用意されたブロックを組み合わせてサービスを構築していくものが多く、Webサイトに特化したツール、Webアプリケーション作成に特化したツール、ネイティブアプリ開発に特化したツールなど様々で、また連携の自動化に特化したツールなどノーコードの企業が近年急激に増えています。

 

昨年2020年8月には、NewsPicksにもノーコード特集が組まれるなど、急激に日本国内でも注目を浴び始めている成長業界です。

 

また、ノーコード専門の日本のオンラインサロンであるNoCodeCampが、有料のノーコードコミュニティとしては世界で2番目の規模を誇るという事実も、日本での注目度は無視できないものになっています。

 

最も注目されるノーコードツールのBubble

Bubble_editor

Bubbleのエディター

 

中でも、Bubble.ioは世界2012年創業のアメリカのノーコードツールで、最も人気のツールの一つとなっています。

その理由は、

  • デザインの表現自由度が高い
  • 複雑なロジックを処理することができる
  • カスタマイズ性が高く、汎用的なWebサービスの構築が可能
  • 2020年に100億円の資金調達を行い、世界150万人が利用する信頼性のあるプラットフォーム

などが挙げられます。

ノーコードと聞くと、そのサービスが終了したらどうなるのか?と聞かれることがありますが、Bubbleに関してはソースコードのオープン化を公表しており、この面についても信頼性が高く評価されています。

 

このブログのメインで扱うノーコードツールなので、Bubbleに関するより詳細な情報は他の記事をご覧ください。

 

Bubbleは運用を見据えたプロトタイプ作りに最適

Bubbleが人気なもう一つの理由は、スケールを前提に提供されていることにもあります。

  • ノーコードはスケールできない
  • すぐにキャパを迎える
  • 所詮MVP、プロトタイプ程度にしか利用できない

という意見もノーコード懐疑派からは聞こえますが、Bubbleはそれを見据えたサービスになっています。

実際、下のツイートにもあるように、相当なPV数をミニマムのコストで運用できていることがわかります。

筆者が抱える恋愛系マッチングアプリも、同じプランにてユーザー数10,000人近くの状態で運用し、現在も増え続けています。

 

https://twitter.com/NoCoder_K/status/1484140093774655490

 

ツールに慣れた人であれば、ミニマムのプロトタイプは数時間〜数日の間にも構築することができ、まさにこれまでのコーディングとは桁違いにローコスト・ハイスピードで事業を起こすことが可能です。

 

Bubbleで構築されたサービスのExit事例も増加傾向

あくまでプロトタイプという認識が拭えないノーコードですが、近年は国内含めてBubbleで作られたサービスが買収される事例も増えてきました。

国内では、2021年4月にブラリノというブライダル系サービスが買収されました。(https://www.value-press.com/pressrelease/269929)

海外ではさらに事例が多く、中にはBubbleで作ったサービスが、Bubbleで作ったサービスを買収するケースもあります。詳細は、こちらの記事に記載しています。

 

Bubbleで作られた国内サービスの事例

SANU 2nd Home

Sanu_2nd Home

2ndhome.sa-nu.com

SANU 2nd Homeは株式会社SANUが手掛ける「Live with nature. / 自然と共に生きる。」をコンセプトに掲げるライフスタイルブランドです。

自然の中で生活を営むためのもう一つの家を提供するサブスクリプション型のセカンドホーム事業を展開しています。

これまではノーコード主体としては異例の120億円の調達を実施し、今後もさらに拠点数拡大などが予定されており、注目を浴びるスタートアップです。

 

Tripbook

まずこのブログでも紹介した Tripbookです。興味のある方は詳細も確認ください。

 

 

エンジニア不在のスタートアップとしての開発戦略 - ABABAの例

ここまで一般的なノーコードの紹介や、これまでのスタートアップや新規事業の在り方について解説しましたが、ここからはエンジニアがいないスタートップの新常識となるスタンダードについて紹介していきます。

 

開発チーム体制

ABABAは、PM兼デザイン担当1人、ノーコードエンジニア1人の2人体制で開発チームを構成しています。

サービスリリースまでのロードマップでも触れましたが、ABABAは仮説検証からサービスLP、サービスまで全てノーコードツールを用いて開発してきました。

0→1フェーズ

検証の際には、ノーコードツールのGlideを用いて企業人事担当などにヒアリングの繰り返し・事業モデルの立案などを行いました。

Glideは、ノーコードツールの中でも最も手軽にサービスを構築できるものの一つで、スプレッドシートと連携して早いものであれば5分ほどでアプリが完成します。

Glide_サイトトップ

Glide

 

Glideは比較的直感的にアプリを高速で開発することができ、19歳の大学生が、大学の情報アプリを作成して16万PVを達成したことなどでも名前が知られるきっかけとなりました。

 

また、サービスLPを構築したツールは、日本国産ノーコードのSTUDIOでした。

STUDIOはWebサイト構築を専門としているノーコードツールで、先述のとおりABABAの営業が自ら構築し、常に営業のフォードバックをLPに即反映させることで、現場の声をリアルにプロダクトの落とし込んでいきました。

 

よくプロダクト開発で有名な動画ですが、下のYouTubeのように、実際のお客さんの要望をプロダクトに落とし込む際、介入する人が多ければ多いほど、実態とかけ離れた成果物が生まれてしまうという現象がよくあります。

ここをABABAは、Business AnalystとDeveloperとCode(成果物)を一貫して担当することにより最速でPDCAを回せる体制を作りました。

 

 

また、STUDIOの本来の仕様用途ではありませんが、Bubbleで作成する前に動くデザインツールとしてABABAはSTUDIOを採用していました。

ワイヤーやモックと言われる、プロダクトの前の段階の成果物を顧客に見せることで、工数のかさむBubbleでの開発の後戻りを最小限にとどめ、スムーズにシステムの全体設計が進みました。

Bubbleの構築では、非エンジニアのBubble初心者であった久保をサポートしていだいた江角さんには感謝です。idemoというBubbleという起業家支援をされている方で、開発の悩みで蕁麻疹まで出たという伝説が残る久保に対して非常に親身にサポートいただきました。

 

リリース後からのABABAの開発実態

その後Bubbleによってサービスが実装され、β版としてサービスがリリースされました。

その後も実際にユーザーが手を取りサービスに触れていく中で、サービスのアップデートや運用は不可欠なものとなります。

ノーコードで開発するスタートアップとして、以下の点が特緒的なポイントとなっています。

 

  • 実装確定から実装まで最短数十分でリリース
  • 機能廃止のサンクコストが低いため判断が柔軟
  • リリース直前の仕様変更でも期限が遅れない場合もある
  • CS効率化、経理作業効率化など内部向け開発がスムーズ

などが挙げられます。

上位3つに関しては、これまで述べたとおり開発速度でカバーしている面が多く、ノーコードのメリットを十分に活用できています。

さらに、初期のスタートアップにおいて4つ目のポイントには特に重要だと感じています。

 

ノーコードはバーバルコミュニケーションを超えたコミュニケーションツール

社内向け効率作業の画面や、ダッシュボード画面を作成する際にもノーコードは非常にパワーを発揮しています。

システムに詳しくない営業担当やCS、経理、広報などあらゆる担当者が、実物ベースで議論ができることに価値があります。

ポイント

各業務に対し実態の課題と解決策を特定し、数十分仮実装。実際の使い勝手を試運転し、最適解に近づけてリリース

このようなプロセスを、ユーザー側画面と並行しながら一人のエンジニアが高速で開発し続けていくことが可能となります。

 

仕様書に落とし込む前に作ってしまった方が早い。という言葉が、今後ノーコードでのサービス運用には頻繁に出てくる概念になりそうです。

 

エンジニアがいない創業初期スタートアップがノーコードを活用する方法

エンジニアがいなにスタートアップにとって、魔法のツールのようなノーコードですが、最大の強みである速度感を上記のよう達成するためには、開発の外注化という体制をとると実現は難しくなります。

ABABAのように、Bubbleに精通したエンジニアを巻き込むこともありますが、そんなABABAすら初期の頃は非エンジニアのCEOがBubbleやGlide、STUDIOでシステムを構築していました。

最も事業を考える創業者が実際に手を動かしてプロダクトを作る・検証することがいかに効率的かはこれまでも述べましたが、従来のコーディングの学習コストに比較すれば数十倍の速度でそれを達成することができます。

コーラルキャピタルが出す記事にも、創業者がプロダクト開発の流れを理解することの重要性が書かれています。

 

未経験からの社内エンジニア、内製化は今後Withノーコード時代のスタートアップにとって新常識となります。

 

ノーコードは今後どう活用され普及するか

ノーコードの普及は、非エンジニアでも世にインパクトを価値提供できる魅力によってますます広がりが期待できます。

実際、世界の大手IT企業もノーコードに注目を集めています

  • GoogleによるノーコードプラットフォームAppSheet買収
  • AmazonのノーコードプラットフォームHoneycodeの発表
  • MicrosoftのノーコードプラットフォームPowerAppsの発表

など、有名企業も次のインフラの主流となり得るノーコードに力を入れています。

 

誰もがClickひとつでCreativeになれる時代

文字通りコードを書く必要がなく、ドラッグ&ドロップなどのマウス操作でアプリを構築できるノーコード。

ExcelやWordといったオフィスサービスが普及し、多くの社会人が当たり前のように活用しているのと同じように、ノーコードツールも社会人にとって必須のスキルとなる未来がありかもしれません。

 

以下のような属性、またそれ以外のほぼ多くの属性の人が、アイデアを形にできる環境が当たり前になります。

  • エンジニアがいない初期のスタートアップのプロダクト開発
  • 家庭内・友人同士でで利用するオリジナルコミュニケーションツール
  • 社内DXのための内製化
  • 新規事業開発の高速検証ツール

 

まとめ

エンジニアのいないスタートアップにおいて、初期のスピード感はますます大事になります。

誰でも作れる時代が当たり前になった時、従来通りコーディングでプロトタイプを構築していくリスクの高さは想像できると思います。

 

ピボットが当たり前にもかかわらず、1回勝負で資金がなくなり撤退するスタートアップは少なくありません。

Bubbleの国内事例でも紹介したSANU 2nd HomeのPMを務める石川さんも、スタートアップがNoCodeを活用する意義を分かりやすく解説してくれいてる記事があるのでぜひ興味のある方はご覧ください。

 

限りなく多く打席に立つためにノーコードで打席に立ち続ける。エンジニアがいないことで諦めない。アイデアは誰でも実現できる。そんなノーコードの魔法に1日でも早く魅了される人が増えることを願って、今日もTwitterなどでノーコードについて発信していきます。

Happy Bubblin

 

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